2007年10月3日水曜日

夏の終わり

携帯はデータ復旧サービスに掛けてみたものの、復旧できず。
あ~あ、残念↓↓
でも、大切な人達とは今もちゃんと繋がってる、そのことに感謝。
携帯が壊れたくらいでなくなる縁なんて仕事じゃなかったらあんまり必要ないのかもね。
とても過ごしやすい気候だった。ホストマザーもとってもお料理上手で…♪♪
あんまり良い思い出過ぎると、それはそれで思い出すのが辛いのね(笑。
ドアを開けて、一歩外に出れば24時間バスが家のすぐ前の道路を走っていて
TTCパスをドライバー見せながら前のドアから乗り込めば、そのままDuffrinのメトロの駅まで行けるような気がする。キオスクの前で今日の「metoro」をひとつ掴んで、改札の中をパスを見せながら足早にすり抜ける。あの事務イスに座った駅員さんの前を。一つ開いた全開の改札を。
少しホームで待ってるとeast boundの電車がやってきて、ポールにつかまりながらSt.Georgeへ。一つエスカレーターを登って今度はsouth boundの列車へ。Osgoodeで降りてQueen stを西へ進んでPeter stを曲がるとビルの中に学校が。毎日i Podでプレイリスト「海」をガンガンに聞きながら急いだっけ。学校の斜め向かいくらいに「shoppers」があって、学校に早く着き過ぎちゃった月曜日、急いでネイルグッズを買いに行ってさっさとbathroomで塗ったっけ。ちょうどスニーカーのラインの色と同じ偏光色のメタリックパープルがあって、ラッキーって思って選んだ。現地の人はあまり淡いベージュやピンクにカラーリングしてなくって、blackとかnavyとかターコイズブルーとかはっきりした色が多かった。ターコイズブルーのペディキュアってとっても綺麗だなって思った。
本屋さんはindigoとかtargetとかchapterがメジャーで私の好きな作家さんのペーパーバックをindigo(eaton center)でもとめた。「lipsthick jungle」。きれいな表紙。
お洋服はアバクロで可愛いのを発掘☆☆ニットは現地の価格と比べると高いけれど、日本で買ったらもっと高いかも。意外と良いお買い物だったわ。
終バスと終電でメキシコ人のいとこ二人組のおうちに遊びに行った時、バスの運転手さんがバスから降りて乗りはぐれる人がいないように人を探しに行った時はビックリしちゃった。カナダ人て良くも悪くも適当なのよね。日本じゃ絶対ない。面白かったな。女の子3人で夜の3時くらいまでおしゃべりが止まらなくって、笑いすぎて苦しかった。
韓国人の子からは韓国語で、メキシコ人の子からはスペイン語で、ドイツ人の男の子からはドイツ語で数字の数え方を習った。他にもいろんなスペイン語を教えてもらった。ステイ先が一緒だった子からは韓国海苔とかメキシコのお菓子をもらった。私は爪を塗ってあげたりした。韓国人の子は絵のコンクールで4回賞を取って賞金ももらったことがあるって。絵を見せてもらったけど、とても綺麗だった。蝶のモチーフとゴールドづかいが印象的。
スペイン人の途中で帰国していってしまった彼はとても面白くて、面白くないジョークを炸裂して(笑。
チリから来ていた彼女は日本が大好きで、なんだか彼女の話を聞いたら嬉しくなってしまった。
駅員さんはキャロットスティックを食べながらお仕事してて。
ティムホートンは信じられないくらいバリュープライスで美味しかった。
ティモシーはメトロからはじき出されちゃった夕方、メープルラテとビスコッティを両手にダウンタウンのお土産屋さんまで歩いたっけ。




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